人は何故老化するのでしょう?

 

人間は生きていれば必ず老化に伴って老いていき、いずれは死に至ります。

 

 これは必然であり、当たり前のことなのですが、そもそも人はなんで老いるのでしょう。

 

 老化の原因を知ることが出来れば、老化を少しでも遅らせたり、若々しく生きることが出来るはずです。

 

 老化を引き起こす原因は、これだと明確な原因がつかめておらず、複数の説があげられているのです。

 

 まず、一つ目が、遺伝子(親から子、孫へと伝わる形質・性質で、細胞から細胞へと伝えられます)から見る老化説です。
 人間の細胞というのは、生きているうちは細胞分裂を繰り返します。
 その細胞の遺伝子(幼少期に虐待を受けると、遺伝子にまで影響が出るといわれています)に、あらかじめ老化や寿命についての情報がプログラムされており、そのプログラムにしたがって老化を引きおこしているというものです。
 しかし、脳や心臓などは細胞分裂しないので、当てはまらない部分もあるようです。
夫婦
 次に、免疫低下やホルモン減少による老化説です。
 免疫というのは、体を守るための防御システムであり、これが働く事により、外からのウイルスや細菌などから体が守られています。
 しかし、年齢を重ねる度にこの免疫が衰えて老化が進み、病気(予防することで発症や再発を防げることもあるようです)になりやすくなってしまうそうです。
 また、加齢による女性ホルモン(感動するのも分泌量を増やすのにいいのだとか)や男性ホルモン(筋肉量の増加を促したり、性欲を増したり、体毛が濃くなったりなどの作用があると考えられています)の急激な分泌の減少で、老化を引き起こします。

 

 最後に、環境における老化説です。
 人間にとってよくない環境で、例えば、大気汚染やタバコの煙などの悪い空気などがが体の中に蓄積され、それにより老化が進んでしまうという説です。
 また、ストレスやハードな運動、睡眠不足(睡眠の質が悪いと長時間寝ても陥りやすくなります)などによっても、活性酸素が作られて体が酸化してしまい、正常な細胞が傷ついて老化を引き起こしてしまうと考えられているのです・

 

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